表面処理の前処理の純水から、製薬用純水(精製水)や、半導体(LSI)洗浄用の超純水まで、ニーズに適した純水を提案しています。

水道水には、金属イオンや微粒子・微生物などがたくさん含まれています。このような不純物が、電気を通し易くしたり、洗浄・乾燥後に付着する蒸発残渣となり洗浄効果に影響を及ぼす原因となります。

この不純物を除去した水(純水)を供給するのが純水製造装置です。
水道水以外(工業用水・井戸水など)を原水として純水を製造することも可能です。

ユニット型として60ℓ/h~3000ℓ/hを準備していますが、大型機種も多数実績を有しています。

基本情報

■市水から直接超純水
プレフィルター、RO(逆浸透膜)、一次イオン交換樹脂塔、純水タンク、サークルポンプ、紫外線殺菌灯、ポリッシャー、UF(限外濾過膜)またはFF(ファイナルフィルター)により構成されており、市水から直接超純水が得られます。

■予備塔交換型
水質計で比抵抗値の低下が見られたときは、イオン交換樹脂塔を予備塔と交換するだけで再び超純水が得られます。

■微粒子、微生物の徹底除去
水中の微生物は紫外線殺菌灯で殺菌し、その死菌と微粒子、微生物をUF(限外濾過膜)またはFF(ファイナルフィルター)で除去し、ユースポイントへ超純水を供給します。

■計装
超純水用の比抵抗値計が設置されていますので、高純度の水質を監視できます。運転は全自動運転で各種警報回路も付属しています。

本装置はコストパフォーマンスに優れ、イオン成分、微粒子、微生物等を的確に除去し、超純水を供給します。

用途/実績例 産業用電気機器
電子部品・半導体
試験・分析・測定
医薬品・バイオ
教育・研究機関