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PSG/蒸留水製造装置
ピュアスチーム発生装置ならびに蒸留水製造装置など用途に応じた製品がそろっています
特に製薬業界などで要求されている蒸留水の製造装置と、蒸気滅菌機・配管ラインなどのSIPに使用するピュアスチームの発生装置で、接液部はSUS316Lの2重管板構造です。
ともに純水(精製水)を原水とし、元蒸気(一次蒸気)により蒸発させて微粒子・コロイダル物質を除去した蒸留水・ピュア蒸気を製造します。
もちろん無菌です。蒸留水装置の気液分離はスパイラルの溝で強力Gによる遠心分離方式で、安定した微粒子除去を行い、局方の注射用基準をクリアしています。
■ピュアスチーム発生装置
「低コストで使い易く」をコンセプトに設計されています。コンデンサを設置することで蒸留水を取り出すことも可能です。
供給能力:50ℓ/h~2000ℓ/hの注射用蒸留水製造装置とWFI(Water for Injection)タンク・WFIポンプ・2重管板式熱交換器などユースポイントまで汚染なく送水するユニット型となっております。
■蒸留水製造装置
冷却水などの消費量を抑えるため多重効用缶型をそろえランニングコストにあった商品が選択できます。
基本情報
【特長】
■高性能ジェットサイクロン
航空力学を利用したサイクロンです。
従来型のサイクロンに比べ、低速時の回転が確実に行われ待機中でも気水分離が可能となりました。
■サイクロンカートリッジシステム
サイクロンの洗浄や交換を容易にする為カートリッジ法式を採用。
■高品質ピュアスチーム
高性能ジェットサイクロンにより不純物やパイロジェン、水滴などを取り除き蒸留水においても、高純度な蒸留水を排水することが出来ます。
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用途/実績例 | ■製薬、食品業界 など |